みなさま、2月になりました、如何お過ごしでしょうか!
去る、1月24日皆様のたくさんのご参加を頂きましたおかげで、京都青年中央会 新春懇談会も無事終えることができました。
これも、皆様のいつもながらのご協力とご支援、そして、ご参加があってのことと感謝いたしております。
新春懇談会を振り返る意味でも、また、ご参加いただけなかった方々に知って頂く意味でも、どのような状況であったかを企画担当いたしました事業委員会の松本より、熱く報告をさせていただきます。
参加者80名で、委員会報告、CAPフェスタのPRを終え、京都左官協同組合青年部の佐伯さん乾杯よりスタートとなりました。
今回の新春懇談会、実は、昨年、一昨年の内容や方式から、いろいろと変化を加えさせていただいております。アメリカ大統領小浜市、いや、オバマ氏が口を酸っぱくして仰られてました、「We can change!」でしたか、その言葉通り京都青年中央会の企画も少しはチェンジしなくては、なんて新参者の理事である私が意見しまして、ちょっとチェンジしてみたのでございます。
では、チェンジ(変化)一つ目は、参加者の座席を、くじ引き制にしたこと!
これは、中央会いろいろな業種の方々が集う場所での懇談会ですから、慣れ久んだ仲間だけでなく、新たな出会いも作っていただこうと、名刺交換がしやすい、お知り合いにならざるを得ないそんなテーブルにしたいと考えてチェンジしてみました。
つづいて、チェンジ(変化)の二つ目、おなべのメニューを”うどん好き”!
昨年、一昨年は、大変興味深いテーブルごとで2種類のおなべが違うという、変わりなべだったらしく。あっちの鍋がおいしそう、こっちの鍋もおいしそうと、思いが揺れ動く鍋でした。ですが、今年は”うどん好き”一本に絞って隣の鍋を気にもせず、一生懸命食べていただこうとチェンジしてみました。
チェンジ(変化)三つ目は、アトラクションを寸劇から模擬オークションにチェンジ!
不況の昨今、少ないながらも面白い商品を皆様でCAPマネーと名を打った大層大きな額面紙幣を使い5人掛けのテーブル毎でオークションをしていただき、1億だ、2億だと不景気なんかクソ食らえで競り合って頂きたく、チェンジしてみました。
アトラクションの景品は、
商品1:京都竹材商業協同組合青年部 京都竹青会より、竹細工の名刺入れ
商品2:京都建材商協同組合 青年部より、中村孝明 はさみ&包丁セット
商品3:西陣意匠紋紙工業協同組合 青年部 携帯ストラップ
商品4:協同組合日新電機協力会 青年経営研究会より、金属加工の携帯マイ箸
商品5:京都青年中央会より 土鍋 ファミリーセット(4人用鍋(大)と1人用(小)x4)
合計5商品x5名さまの計25名の方に競り落としていただきました。
模擬オークションでしたから、有名芸術品のそれとは、レベルは違えどもたくさんのお声も上がり楽しんで頂いたように感じました。
このような主だった3つのチェンジを含みながら実施いたした新春懇談会、みなさまのご感想も、過去のものから比べ良い意味でチェンジしていただけると嬉しいのですが、さて、如何に!
そんなこんなで約2時間程の宴席も終了し、今年一年の皆様のご発展を記念し一本締めで終えることとなりました。
どうぞ、みなさま、この一年を良い意味で「チェンジ」していただいて、不景気を好景気に変化していただきますようよろしくお願いします。
それでは最後に、どうぞ、来年の新春懇談会は、100名様のお越しをお待ちしております。
皆様にもたくさんのアンケート、ご意見を頂き来年の企画への新たな期待と反省で私の頭の中はテンヤワンヤでございます。
最後に・・・2月14日に行われる京都青年団体会議2009のPRに準備等でお忙しい中
来て頂きました実行委員の方々、当日楽しみにしてま~す!